41軒目の記事は、2021年11月に石川県七尾市にある『蕎麦処 くき』に行った際の記事です。
昼食をいただきにお邪魔しました。
今回、こちらのお店にきたのには、大きな目的があります。
そう、『牡蠣そばを食べるため』です。
以前、同僚とお店に伺ったときは、同僚が牡蠣を食べられないと言うことで気を使い、食べられず終い。
次に伺ったときには、考えられない行列に委縮してそのまま帰り、食べられず終い。
…と、散々な結果が続いているので、今回は予約をしてお店に伺いました。
予約時間にお店に着くと、5分ほど待ってほしいらしく、外で待つことになりました。
先客が、まだ帰らないと言うことらしいです。
5分くらい待ったところで、席に案内されました。

お茶とおしぼりが運ばれ、「牡蠣そば、お願いします」と伝えると、店員さんが何だか嫌な表情に…。
どうやら、まだ、牡蠣メニューを始めてないらしいです。
周辺のお店では、能登かきの提供が始まっているのに、こちらはまだなんですね。
ここまで続くと、牡蠣に見放されているとしか思えない…。
まー、無いものねだりしていても仕方ないので、「鴨ざる」を注文しました。
店内はお客さんでいっぱいです。
窓際の席だったんですが、次から次にお客さんが来ています。
その内、入り口の看板は、支度中に変わっていました。
さぞ、注文があるんでしょうね。
10分ほど待ち、「鴨ざる」が運ばれてきました。


さすが、新蕎麦ですねー。
蕎麦の色には透明感があり、見た目にも鮮度が伝わってきます。
まずは、蕎麦をひと口。
鴨汁をつけずに口に運ぶと、鼻先で淡い蕎麦の香りが漂います。
蕎麦を噛むと、蕎麦の味を甘みが追い越していきます。
これ、旨いです。

さあ、次は鴨汁です。
もう、食べる前から、マイタケの良い香りがします。
では、蕎麦を鴨汁につけて、ひと口。
すでに、口いっぱいに鴨とマイタケの香りです。
見ると、しめじも入っている。

鴨汁につけて、音を奏でてすすると、三口ほどで蕎麦が…無い。
旨すぎて、蕎麦の方が、瞬殺です。
汁つけずに、蕎麦を食べすぎたようです(笑)
蕎麦を追加したくても、相当に時間がかかりそうなので、そこは諦めました。
鴨汁の傍らには、ゆずこしょうがあります。
鴨の上にゆずこしょうをチョコンとのせ、ジューシーな鴨をワシワシ食べます。
しめじにマイタケ、炙った白ネギ、鴨肉は上の3枚以外にも、汁のなかにゴロゴロです。
結構、腹が膨れる、つけ汁でした。
(白ネギは中島町の特産品です)
小皿にのった小さな豆腐も、美味しくいただきました。
ただ、前回はこの豆腐の正体を聞けなかったんですが、今回は確認できました。
『蕎麦豆腐』です。
(そりゃそうだろうね)
お目当ての、牡蠣そばをいただくことはできませんでしたが、美味しい鴨ざるに出会うことができました。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
【お店の情報】
店名:蕎麦処 くき
電話:0767-66-6690
営業:11:00~15:00
休日:火・水曜日



